冬の道内旅行*3 摩周ブルー
2007/02/25 05:36
札幌を出て3日目。タンチョウは結局この日は見られず、鶴居村を後に、次の目的地を目指すことに・・・。弟子屈、網走を通って、サロマ湖目指す、長い道のりです。
途中、寄った摩周湖。「霧の摩周湖」として有名ですが、湖の隅々までくっきり見渡せます。ここへ来たのは久しぶりになりますが、湖のブルーと雪と木々の白のコントラストが変わらず美しくて、ため息が。でも、近年観光用の車の排ガスで湖の透明度が落ちているんだとか。近く、車の出入りを制限するそうです。

昼食は、川湯駅の古い駅舎内にあるオーチャードグラスというカフェで。ビーフシチューが自慢のメニューらしいのですが、残念ながらそれほどお腹が減っていたわけではなく・・・。それにしても、懐かしい雰囲気の駅舎。今は無人化の駅ですが、切符売り場の窓口が残っていたり、待合室のストーブとか、子供の頃住んでいた田舎の町の駅を思い出すような光景でした。

そして、鳥好きな私たち。弟子屈といえば、今の時期は白鳥が沢山来ているはず・・・ということで、向かった屈斜路湖。波打ち際に白鳥がみっしり(笑)。ずーっと向こうまで同じ風景が続いています。ずーっと見ていたかったけど、防寒着を着ていても露出している顔がピリピリ痛いほど寒くて、それどころではなく・・・(笑)。娘は、白鳥の羽をひとつ拾って嬉しそうでした。

屈斜路湖を出たあとは、サロマを目指してひたすら走る。途中、スピード違反でつかまるという、ハプニングもありましたが(運転していたのは夫で、私のゴールド免許は守られました)、初めて見るサロマ湖の景色を楽しみながら、夕方無事に宿に到着。
残念ながら写真はありませんが、牡蛎をはじめ、美味しい海の幸でお腹いっぱい。小さいけれど、サービスが細やかで、お部屋も清潔で良い宿でした。
翌日の予定であるガリンコ号乗船に備えて、夜は早めに就寝。部屋の温度も丁度良くて、ぐっすり眠れました。
途中、寄った摩周湖。「霧の摩周湖」として有名ですが、湖の隅々までくっきり見渡せます。ここへ来たのは久しぶりになりますが、湖のブルーと雪と木々の白のコントラストが変わらず美しくて、ため息が。でも、近年観光用の車の排ガスで湖の透明度が落ちているんだとか。近く、車の出入りを制限するそうです。

昼食は、川湯駅の古い駅舎内にあるオーチャードグラスというカフェで。ビーフシチューが自慢のメニューらしいのですが、残念ながらそれほどお腹が減っていたわけではなく・・・。それにしても、懐かしい雰囲気の駅舎。今は無人化の駅ですが、切符売り場の窓口が残っていたり、待合室のストーブとか、子供の頃住んでいた田舎の町の駅を思い出すような光景でした。

そして、鳥好きな私たち。弟子屈といえば、今の時期は白鳥が沢山来ているはず・・・ということで、向かった屈斜路湖。波打ち際に白鳥がみっしり(笑)。ずーっと向こうまで同じ風景が続いています。ずーっと見ていたかったけど、防寒着を着ていても露出している顔がピリピリ痛いほど寒くて、それどころではなく・・・(笑)。娘は、白鳥の羽をひとつ拾って嬉しそうでした。

屈斜路湖を出たあとは、サロマを目指してひたすら走る。途中、スピード違反でつかまるという、ハプニングもありましたが(運転していたのは夫で、私のゴールド免許は守られました)、初めて見るサロマ湖の景色を楽しみながら、夕方無事に宿に到着。
残念ながら写真はありませんが、牡蛎をはじめ、美味しい海の幸でお腹いっぱい。小さいけれど、サービスが細やかで、お部屋も清潔で良い宿でした。
翌日の予定であるガリンコ号乗船に備えて、夜は早めに就寝。部屋の温度も丁度良くて、ぐっすり眠れました。
- 関連記事
-
- 冬の道内旅行*4 期待は裏切られて・・・
- 冬の道内旅行*3 摩周ブルー
- 冬の道内旅行*2 丹頂鶴に会いたい!
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://kita405.blog6.fc2.com/tb.php/510-e6998be3